オンラインSkype通訳講座


家の近くに通訳学校が無くても、通訳学校に通う時間が無くても、Skype(スカイプ)を使って自宅で本格的な通訳訓練が受けられます。通訳ってどんなものか体験してみたいと言う人から、通訳の基礎技術を身に付けたいという人まで、それぞれの目的に合わせてご受講いただける、オンライン形式の通訳講座です。

 

通訳講座個別レッスンを1回ご受講いただいた方には、特典として『通訳自主学習法スタディガイド』をプレゼントいたします。講座を受講せずに通訳の自主学習法を知りたいという方には、『通訳自主学習法スタディガイド(PDF)』のみをご購入いただくことも可能です。

 

テーマ別通訳コース医療通訳コースは既に受講料の割引をしているコースのため、『通訳自主学習法スタディガイド』のプレゼントはございません。

  

英語指導学習相談(カウンセリング)も実施中です。詳細はそれぞれのページでご確認ください。

 

 

【開講中の講座】

 

通訳講座個別レッスン

テーマ別通訳コース(リニューアルのため新規受付停止中)

医療通訳コース

   

【対象者】 

  • 通訳の技術を学びたいけれど通学可能範囲に通訳スクールが無い方
  • 通学可能範囲内に通訳スクールはあるけれど通うための時間的余裕が無い方
  • 通訳スクールに通う前に技術と心の準備をしておきたい方
  • 自分に通訳の適性があるかどうかを見極めたい方
  • 通訳訓練とはどんなものか体験してみたい方
  • 通訳に興味のある英語上級者全般

 

【受講目安レベル】

 

次のうちいずれかのレベルに達している方

  1. TOEICスコア800以上、TOEFL iBTテスト90以上、英検準1級のいずれかまたは同等の英語資格取得者(英語資格の申告必須/取得時期不問)
  2. 過去に通訳スクールで通訳訓練を受けたことのある方(受講クラスの申告必須)
  3. 通訳業務経験者(業務内容と業務期間の申告必須)
  4. 通訳関連資格(全国通訳案内士、TOBIS、TOIFL、他)保持者(資格または級位の申告必須) 

TOEIC、TOEFL、英検のいずれも受験歴が無く、通訳スクールの通学歴も無い方、また上記レベルには達していないけれど一度挑戦してみたいという方は、初回受講時のパフォーマンスを拝見して通訳講座の継続受講が可能か否かを判断させていただきます。英語力が著しく不足している場合には英語講座のご受講をおすすめする場合がございます。 

 

日本語が母語でない方の場合 

  • TOEICスコア800以上またはTOEFL iBTテスト90以上またはそれと同等以上の英語力があり日本語能力試験N1を取得している方
  • 上記条件の2~4のいずれかを満たす方  

 

【指導形態】

  

スカイプを使用した1対1のオンラインレッスン

 

 

【指導内容】

 

通訳の基礎から同時通訳技術までをサイマルアカデミーで学んだ経験を元に、サイマルアカデミーで実際に採用している指導法を中心に通訳の基礎技術の指導をいたします。

  

 通訳基礎演習(それぞれ日本語の内容は日本語で、英語の内容は英語で行います。)

  •  リテンション&リプロダクション

1~2文程度の長さの文章を聞いて記憶し(リテンション)、一言一句正確に繰り返す(リプロダクション)練習です。通訳をする際に必要な「話者の話を正確に記憶する力」を身に付けるための演習です。

 

参考:

同時通訳者Erika流「リテンション&リプロダクションの自主練習方法」

同時通訳者Erikaの今年の英単語2017(ここぞと言う時こそリテンション)

 

  • 要約

1分~1分半程度の長さの文章を聞き、重要な内容だけを残し元の長さの半分程度にまとめる練習です。通訳を使うすべての話者が分かりやすい話し方をするとは限りません。分かりづらい話し方をする話者も多くいます。様々な言葉や情報の中から「本当に伝えたいメッセージ」を見極める力を身に付けるための演習です。

 

  • パラフレージング

同じ内容を違う表現で言い換える練習です。通訳中には、本来使うべき主語とは違う主語で訳を始めてしまうことや、使いたい言葉をど忘れしてしまうこともあります。そんな時でも最初から言い直すことをせず、更にメッセージの内容を変えることなく相手に伝える力を身に付けるための演習です。主語や語順を変える時間的な余裕が無い同時通訳の基礎力としても重要な能力です。

 

 

 逐次通訳演習(それぞれ日本語の内容は英語に、英語の内容は日本語に訳します。)

 

  • メモ無し逐次通訳

短めの文章を聞き、リテンション(記憶力)を鍛えながら逐次通訳の練習をします。メモよりもリテンションを優先させる通訳の習慣をつけることで常に頭の中で情報を整理する癖をつけることができます。通訳作業におけるリテンションを強化することで、文章の区切りの長いメモを使った通訳をより効率的に行うことができます。

 

  • メモ有り通訳

意味の区切りとなる程度の長さの文章をメモを取りながら聞き、逐次通訳の練習をします。必要に応じてメモの取り方のアドバイスをします。また自分なりのメモの取り方を生徒さん自身で研究し、繰り返し練習することで自分のスタイルを定着させることができます。

 

 その他参考: 

 同時通訳者Erikaが実演「シャドーイングのやり方(お手本)」

 

 

【受講回数について】 

 

テーマ別コースは各全5回のセットです。

 

個別レッスンは1回からお好きな回数の受講が可能です。1回試しにやってみたい方は1回、ご自身のレベルと求める内容に合ったレッスンで通訳技術を身に付けるためにじっくり指導を受けたい方、またスキルの維持として細く長く続けて行きたい方等、目的に応じてご活用ください。

 

通訳の基礎技術の習得を目標とされる場合は、週1回または2週間に1回の受講をおすすめします。

 

通訳技術習得の速度には個人差があるため「●回でこれくらいできるようになる」とお約束することはできませんが、一般的に15回前後で何らかの手応えを感じられる生徒さんが多い印象です。

 

 

【通訳講座受講に関する注意事項】

 

  • 受講条件の英語(通訳)資格と通訳スクール通学歴はどちらも自己申告となります。そのため虚偽申告をすることも可能ですが、必要な英語運用レベルを満たさない状態で通訳講座を受講されてもあまり効果は見込めませんのでご注意ください。
  • この講座は通訳の基礎技術を習得するためのものであり、英語力を伸ばすためのものではありません。通訳技術はそれ自体が習得に時間と労力を要するものであるため、通訳講座と英語レッスンを同じ時間内で行うことはできません。
  • 大都市、特に首都圏でフリーランスの通訳者を目指す場合、エージェントに直結している大手の通訳学校でなければ訓練を受けても仕事に繋げることはとても困難です。このような目的で通訳指導を望まれる場合は、大手エージェント直営の通訳学校をお選びください。

 

【パソコンでSkypeレッスンをご受講いただく際の注意点】

 

パソコンに内蔵されているマイクは性能が低いものが多く音質が悪いため、内臓マイクのご使用はお控えください。英語や通訳のレッスンで的確な指導を提供するためには、講師が受講生の声をクリアに聞き取れる環境が不可欠です。そのため、一定の音質を確保できるマイクのご用意をお願いいたします。

 

こちらは私自身もレッスンで使用しているおすすめのマイクです。参考にしていただけましたら幸いです。

 

【お断り】

 

本業である通訳翻訳の仕事の都合上、お引き受けできるレッスンの数には限りがございます。またご予約日が通訳の仕事と重なってしまう場合にはレッスン日の変更をお願いすることもございます。最善を尽くして参りますがそのような際には何卒ご理解くださりますよう、お願い申し上げます。